映画TIME


映画TIME
富裕層が力を持っている理由
体制を揺るがすには?



1.映画TIME

@感想

先日、映画TIMEを見てきたのですが、その感想と今の社会の仕組みについて思ったことを書いていきたいと思います。

以前、映画TIMEに絡めて、ピンハネや富める者が貧しいものから搾取する仕組みなどについて、時間はお金、ピンハネは命の搾取を書いたのでまずはそちらを読んで頂けるとわかりやすいと思います。

さて、基本的にネタバレを含むので、内容を知りたくない方は注意して下さい。

映画の内容やアクションなどの総合評価は星3つというところでしたが、込められたメッセージと言うか、暗示しているものに引っかかったのでわざわざ記事を書いています(笑)

内容的には25歳になったら年を取らなくなる未来で、富裕層は永遠の命を得、貧困層は1日しか余命が無いので労働によって1日1日命を繋いでいるという世界です。

この世界では労働の報酬はお金ではなく時間で払われます。

給料も時給換算できるので時間お金みたいなものでしょう。

そして映画が進むにつれこの社会の秘密が明かされるのですが、結局富裕層は貧困層の時間お金)を奪うことで永遠の命を得ているわけでした。

時間お金)を奪われた人はリアルに死にますので、たくさんの人の命を奪うことによって、富裕層は長生きしているわけです。

■参考画像(キャピタリズム〜マネーは踊る〜より)



この辺のところは以前の記事
時間はお金、ピンハネは命の搾取
に書いたので参照して頂くとして、今回は私のような富裕層で無い人(笑)が、いかにして富裕な方々からの搾取から身を守り幸せに生きていくかについて書いてみたいと思います。






A富裕層や搾取から身を守る方法

映画TIMEの世界は格差社会、現代の地球も日本も格差社会なのですが、実は格差社会になることによって得をする人がいるわけです。

むしろ格差が広がることを歓迎する人もいるわけです。

それはもうお分かりのように、富裕層や、体制の支配者ですね。

格差がそのまま固定化している限り、富裕層は永遠にリッチな暮らしを楽しめ、支配者はずっと支配者の地位に居続けることができるわけです。

大衆の多大な犠牲の上に・・・。

映画TIME内ではこの体制を揺るがす方法が紹介されていました。

その方法とは、富裕層から貧困層に時間お金)を移転することです。

富裕層の持っている莫大な時間お金)は、その他の人から奪ったものです。

ですので映画内では奪われたものを取り戻すという大義名分の元、富裕層の所有する銀行を襲ったり、富豪そのものを襲ったり(笑)して時間お金)を奪い、貧しい人に分け与えていました。

そうするとどうなるか?

財産の量によって住む地域まで区分けされていたのですが、貧しい人々が富裕ゾーンに移動し始めました。

貧しい人も時間お金)を手にしたらもう貧しくないわけですから当然といえば当然のことです。

そして、富裕層が貧困層を支配する体制が揺らぎ始めました。

結局富裕層が力を持っているのは時間を持っているからです。

結局その他の人が力を持っていないのは時間を持っていないからです。

ですから富裕層からその他の人へ時間が移転したら両者の力関係が近づき、今までのように一方的に支配する側、一方的に支配される側というわけには行かなくなります。

現代の日本でも、 結局富裕層が力を持っているのはお金を持っているからです。

結局その他の人が力を持っていないのはお金を持っていないからです。

ですから富裕層からその他の人へお金が移転したら両者の力関係が近づき、今までのように一方的に支配する側、一方的に支配される側というわけには行かなくなります。

大勢の人が安い給料でも働くのは、働かなければ食べていけないからです。

富裕層(資本家や企業経営者)はそれを承知の上で、みんなの足元を見た上で、安い給料を設定しているわけです。

もし富裕層からその他の人々へ富が移転したら、みんなが豊かになりますから、今までのような安い給料では働かない人が多数出てくるでしょう。

そうしたら富裕層は人を集めるためにはもっと高い給料を払わざるを得なくなりますから、結果的に富裕層からその他の人々への富の移転がますます進むことになります。

個人的には早くそうなって欲しい(笑)

ちなみに日本国民の総資産は1400兆円と言われています。
それを現在の人口約1億1千万人で分けたとすると、一人あたりの取り分は1270万円になります。

これだけ貯金があれば生活のために安い給料の仕事に飛びついたり、しがみついたりする必要はなくなるでしょう

社会の体制、社会のあり方そのものが代わるでしょう。

富裕層にとっては悪夢でしょうが、その他大勢の人にとっては喜びそのものでしょう。

なぜならば、奪われたものを取り戻せたわけですから。






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